FC2ブログ

「エルフのハナちゃん」ひっつきむしのたねに関する考察

 さて今回はエルフのハナちゃんの作中に登場する「ひっつきむしのたね」
について考察してみたいと思います。作品は「ゆるふわ」ですがあえてSFチックにいきたいと思います。

 このひっつきむしのたねですが、作中でハナちゃんが地球にやってくる前にこっちの森から洞窟に向かう途中で非常食として拾ったものです。
 文章の前後関係から推察するに「かみさま」の神託があり拾った様子です。
 このひっつきむしのたね(※以下種と略します)は地球にきて蒔かれてから数日でこっちの森をよみがえらせています。
さてここからが本題。
 種には異世界の森を他の惑星の環境で再現してしまう力がある。いえ、この場合は再現可能な環境であればと言い換えた方が適切ですかね?
 つまり種には異世界の森という環境を再現するための遺伝情報が書き込まれておりそれを発芽可能な環境に持っていくことでまた異世界の森がよみがえるということになります。いわゆるテラフォーミングツールかな?
 この森を一つの生命体と見た場合エルフはどういう立ち位置になるのか考えてみました。
エルフたちは森を枯渇させないよう定期的な移動を繰り返して生活をしていました。ですが森は枯れてしまった。
作中でもいわれていたとおり森はぎりぎりまでがんばって環境を維持していたようです。
まるでエルフたちを守るように。
 森がエルフたちの存続を目的としていると仮定した場合ではなぜエルフを守るのか?という疑問が発生します。
ここでそのふたつの疑問の答えといえる人物こそが我らがハナちゃんです。
 彼女には植物を急速に成長させる「フシギ」な力があるようです。この力がなんなのかは現在不明ですが植物であれば
異世界産・地球産を問わないようです。
 彼女の持つこの力こそが森がエルフたちを守る意味ではないかと思います。
生命の本質は繁栄・繁殖を大きな目的にしてます。
 森を一つの生命体と仮定したとき現在の環境が生存に適さなくなったとき
場所を移動する必要があります。
 その足に該当するのがエルフたちの役目になるのでは?と考えます。
 鳥が種を遠くへ運ぶように森が枯れ食料を求めて移動するエルフに「種」となって「ひっつき」繁殖を始める。
 また移動した先でエルフたちを飢えさせないため急速に森の姿を取り戻す必要がある・・・そのためのハナちゃん。
森とエルフは一種の共生関係にあるのでは?と考えます。
 ハナちゃんの植物の成長を急速に促進する力は他のエルフには現在のところみられませんが
これはエルフたちが本来もっているものなのかそれともハナちゃんだけがもつものなのか?・・・疑問はつきません。
以上の理由から森はこの「森の巫女」ともいうべき力を持った個体を生み出すエルフを守ろうとするのでは?
と考察してみました。

エルフのハナちゃん『第三話 ご神託』 http://ncode.syosetu.com/n2552dm/3/

 

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

改造フィギュアについての諸注意
当ブログでは市販品を改造したフィギュアの画像がございます。成人指定のものは一切ございませんが、ご不快に感じられる方もいらっしゃるので、閲覧の際はあらかじめ上記のことを踏まえてご覧ください。ご協力よろしくお願いします。
プロフィール

はなけろ(トロイの人)

Author:はなけろ(トロイの人)
未商品化LBXのスクラッチを中心に活動をしています。
改造フィギュア、SDガンダム(特に武者系)、イラストなど自分が好きなことを雑多に行っています。最近はなろう小説の「エルフのハナちゃん」にドはまり中

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
タグ、本文切り替えサーチ
 
現在のお客様
現在ご滞在中のお客様
現在の閲覧者数:
アルバム
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
8741位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
模型・プラモデル
1130位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア